ポップスで良く使われるコード進行とは?【頻出まとめた】

ポップスで使われるコード進行ってどんなのがあるの?

こんな疑問をお持ちの方へ。

本記事では、ポップスのコード進行についてまとめました。
これからポップスを作りたい方はしっかり身につけておきましょう。

  本記事の内容

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ポップスのコード進行パターン

ポップスのコード進行パターン

ポップスで使われるコード進行は種類がたくさんあるように見えますが違います。
あるコード進行を代理して他の曲と差別化してるわけです。

それでは、どの進行が使われるか見ていきましょう。

2-5進行【ポップスのコード進行パターン】

Dm7 |G7 |C |
基本中の基本のコード進行です。
どんな難しい進行をしていても最終的にはこのコード進行に帰ってくることが多いです。

代理としては裏コードを使った
Dm7 |D♭7 |C |
このコード進行も良く使われます。

Dm7Dm7-5に変える進行も良く使われます。

王道進行【ポップスのコード進行パターン】

JPOPで良く使われる進行です。
F |G |Em |Am |

このような進行ですが、ポップスでは基本的に7thの音は付けることが多いです。
FM7 |G7 |Em7 |Am7 |

代理パターンとしてはG7G/Fに代理したり、FM7Dm7に代理したりします。

これらの代理は頻出なので覚えておいてもよいかもしれません。

4-3-6進行【ポップスのコード進行パターン】

この進行もよく使われます。
FM7 |E7 |Am7 |Am7 |

注意点はE7を使うことです。
また、循環コードなので「Am7→FM7」と繋げてループすることもできます。

変化形として「4-3-6-2進行」
FM7 |E7 |Am7 |D7 |
も良く使われるので関連付けて覚えておくと良いでしょう。

代理するならE7E7/G#G#dim7にするのが有名な進行です。

4-4m-3-6進行【ポップスのコード進行パターン】

こちらも良く使われます。サビ後半やBメロで良く使われます。
FM7 |FmM7 |Em7 |Am7 |

FmM7Fm7を使うこともありますが、メロディによって使い分けすると良いと思います。

変化形としては
F#m7-5 |FmM7 |Em7 |Am7 |
なんかも良く使われます。最近はこっちの方が多いような気はします。

Amからの下降クリシェ【ポップスのコード進行パターン】

Am |G#aug |C/G |F#m7-5 |
「ラ」だけが半音ずつ下がっていきます。構成音を保留したまま、1つだけ動いていく進行をクリシェと呼びます。

変化形としては「禁断のコード進行」とも呼ばれる
Am7 |G#m7 |Gm7 |F#m7-5 |
もよく使われます。これはクリシェではなく、クロマチックアプローチと呼ばれる手法ですが、良く使われるのでセットで覚えておくと良いでしょう。

ちなみに巷で有名な「イキスギコード」と呼ばれる進行は最後のF#m7-5Caug/F#へと代理させた進行のことを言います。
「〇aug/〇」が「イキスギコード(分数aug)(blkコード)」です。

Cからの上昇クリシェ【ポップスのコード進行パターン】

C |Caug |C6 |C7 |
「ソ」が半音ずつ上がっていくクリシェです。

Aメロとかサビで良く使われます。

カノン進行【ポップスのコード進行パターン】

C |G/B |Am7 |C/G |FM7 |C/E |Dm7 |G7 |
長いですがやってることは単純で、ベースを「ドシラソファ~」と一つずつ下げていってるものに合うように和音を付けた進行です。

変化形としては「コンファメ進行(ハレハレ進行)」と呼ばれる進行
C |Bm7-5 E7 |Am7 |Gm7 C7 |FM7 |C/E |Dm7 |G7 |
これも良く使われます。

FM7~の進行を王道進行に変えるパターンもよく見ます。

また、こちらはカノン進行ともコンファメとも少し違いますが、
C |G/B |B♭6 |A7 |Dm |Dm/C# |Dm/C |Dm/B|
といった進行もよく使われます。

この続きはAmの下降クリシェや王道進行を使ったり等です。

上昇スケールトーンモーション【ポップスのコード進行パターン】

Dm7 |Em7 |FM7 |G7 |
スケールトーンモーションとややこしい名前ですが、ダイアトニックの和音を一音ずつ上がっていってるだけです。

下降スケールトーンモーション【ポップスのコード進行パターン】

FM7 |C/E |Dm7 |C |
一音ずつ下がっていく進行です。

こちらは循環コードなのでループすることができます。

1-6-2-5進行【ポップスのコード進行パターン】

C |A7 |Dm7 |G7 |
A7を使うことに注意です。

変化形としてはA7C#dim7に変えることもあります。
また循環コードなのでループも可能です。

6-2-5-1進行【ポップスのコード進行パターン】

Am7 |D7 |G7 |C7 |
構成音が「ソ→ミ」まで半音ずつ下がっていく進行になっています。
また循環コードなのでループも可能です。

変化形としては
C5 |C(+11) |Csus4 |C |
と構成音「ソ→ミ」と半音ずつ下がっていく進行もあります。
イントロに良く使われる進行です。

群青日和進行【ポップスのコード進行パターン】

C |C/E |FM7 |G7 |Am7
サビ前半などに良く使われます。

JPOPだと「群青日和」、アニソンだと「純真Always」で使われています。

コード進行を進行を代理したいなら

これらの進行を代理して他の曲と差別化を図りたい場合はこちらの記事をご覧ください。
【コード進行と代理】ポップスで良く使われる和音まとめ【応用例】

良く使われる和音の代理と進行例をあげて解説しています。

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