子供でもできるワーキングメモリを鍛えられるゲーム【おすすめ】

「子供のワーキングメモリを鍛えられるゲームってあるの?」
「どうすれば子供の頭を良くすることができるの?」

これらの疑問を解決します。
また科学的な記事は信頼度が大事なので、記事下にまとめて参考した論文を貼っています。

  本記事の内容

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1.子供でもできるワーキングメモリを鍛えられるゲーム

1.子供でもできるワーキングメモリを鍛えられるゲーム

定型発達の子のワーキングメモリを鍛えるには「N-Back課題」が一番おすすめです。

理由としては「ストループ効果など他の鍛え方では、ワーキングメモリの上がった報告がないため」です。

ADHDの子に対してはストループ効果などは有効に効きますので、こちらの記事をご覧ください。

N-Back課題が圧倒的におすすめな理由

結論としては「他のどの鍛え方よりもIQが上がるから」

ワーキングメモリのトレーニングであるN-Back課題を継続的に続けると、他の空間認識や言語能力の向上に繋がるというのです。

ミシガン大学のジェギらの研究によると「一日15分(週5回のみ)を一か月続けるとIQが平均5ポイント上がった」と分かりました。

つまり、N-Back課題で継続的にトレーニングすると、頭の能力全体が向上するのです。

N-Back課題ってどんなゲームなの?

N-Back課題はザックリ説明すると、“モノ”が次々に表示されていくゲームです。

N-Back課題のルール
①順番に表示される”モノ”を覚えます。
②N回前に表示された”モノ”を答えます。

Nは自分で選ぶことができて、Nの数が大きくなるほど難易度は難しくなります。
例えば、3-Back課題は”3つ前のモノ”まで覚えておかなければなりません。

言葉だとややこしいですが、やる事はとても簡単です。
ゲームをすれば一発で分かると思います。

アプリでN-Back課題がしたいなら”Dual N-Back課題”がおすすめ。

メンタリストDaiGoさんが作られた「DNB」が圧倒的におすすめです。

Dual N-Back課題は”覚えるモノ”が二つに増えたN-Back課題です。

おすすめする理由としては「簡単、分かりやすい、見やすい」ため。

そもそもアプリなので手軽にできますし、他のN-Back課題は分かりづらかったり見づらかったりします。

二つ目の理由は「流動性知能が向上するため」

ミシガン大学のジェギらはDual N-Back課題についても研究されています。
この研究によると、大学生でも流動性知能が向上すると分かりました。

流動性知能とは?
ザックリ説明すると推測する力、思考力、暗記力や集中力のこと。

つまり、DNBは手軽で分かりやすく、また年齢関係なくワーキングメモリを鍛えることが出来るのでおすすめです。

2.親は”子供が自主的にワーキングメモリを鍛える”ように誘導する

親は"子供が自主的にワーキングメモリを鍛える"ように誘導する

ゲームに誘導するには「~すべき」を排除しなければなりません。

ロチェスター大学のライアンの研究によると「~すべき」と言われたものは興味がなくなると分かっています。またこれを心理的リアクタンスと呼びます。

人は興味を持っている事は疲れを感じにくい

結論として「興味があるものは結果的に成果を出します」

興味があると疲れを感じにくく、活力の高い状態を維持できるのです。
そして、活力の高い状態を維持できるということは、モチベーションが常に高いということなのです。

カルフォルニア大学の心理学者たちの研究によると、「簡単だけど興味を持てない課題」より「大変だけど興味のある課題」の方がテストの結果が良かったと分かりました。
しかも、後者の方が難しいテストなのにです。

つまり、興味は人を疲れにくくさせて結果として成果を出すことが出来るのです。

じゃあ子供に興味を持たせるにはどうすればいいの?

結論として「適当に置いておけば、子供は勝手に興味を持つ。」

子供のころこんな経験した覚えはないでしょうか。
「暇だから親が持っていた雑誌を読んだ」
「暇だから家にある物を使って遊びを見つけた」

つまり、親は何もしなくてOK。とりあえず見える所に置いておきましょう。

置いておく、勝手にやらせたいなら鬼トレがおすすめ

3DS専用のソフトで、N-Back課題のゲームが何種類もあります。
ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング

鬼トレをおすすめする理由としては「飽きにくいように作られているから」
DaiGoさんのDNBと違い、色々なN-Back課題が用意されています。
また、得点を付けレベルがありますので、DNBよりかなり飽きにくいゲームになっています。

2つめの理由としては「難易度を自動調整してくれるから」
難易度を自動調整してくれるということは、自分の能力を一番効率よく高められるような設定に自動でしてくれるというわけです。
DNBは難易度を自分で選択しなければなりません。

ワーキングメモリを鍛えるより詳しい方法

より詳しくワーキングメモリを鍛える方法についてはこちらで解説しています。
栄養の取り方などに興味がある方はぜひ記事をご覧ください。

  参考論文

https://core.ac.uk/download/pdf/59167402.pdf
https://core.ac.uk/download/pdf/147820343.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/54/1/54_1/_pdf/-char/ja

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